受賞記念建築講演会2017
「ラファエル・モネオ 建築を語る」
日 時 : | 10月19日(木) 16:00~17:30(開場15:30) |
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会 場 : | 鹿島KIビル 大会議室 東京都港区赤坂6-5-30 |
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モデレーター: | 三宅 理一(建築史家、東京理科大学客員教授) | |
主 催 : | 公益財団法人 | 日本美術協会 |
後 援 : |
一般社団法人 公益社団法人 一般社団法人 一般社団法人 |
日本建築学会 日本建築家協会 日本建築美術工芸協会 日本建築文化保存協会 |
洗練されたデザインでありながら、敷地の歴史的背景を重視し、国内外に数々の建築物を手掛けている建築家ラファエル・モネオ。「建築物は、都市の一部に組み込まれることが重要な意味を持ちます。歴史的文化的背景を重んじながら、大きな“現実”を創造しなければならない」知的で穏やかな学者といったたたずまいの建築家の言葉です。マドリード『アトーチャ駅・新駅舎』(1992)天井の整然とした正方形の連なりにも象徴されるように、規則性のあるデザインの“連続”は作品の特徴の一つ。エレガントでモダンなデザインは、まるで宇宙船が発着する基地のようです。
参加ご希望の方は郵便はがきに「ラファエル・モネオ建築講演会参加希望」とお書きの上、①郵便番号、②住所、③氏名、④電話番号、⑤職業または所属、⑥年齢、⑦同行者の有無(ある場合は人数)を明記して、下記の宛先までお申し込み下さい。300名に招待状をお送りします。応募多数の場合は抽選となります。(抽選結果は招待状の発送をもって代えさせていただきます。)
締め切り 9月25日(月)
申し込み先 〒102-0082
東京都千代田区一番町4-22 プレイアデ 一番町301
(株)ピィバイピィ内
世界文化賞 建築講演会HP係
お問い合わせ TEL. 03-3237-7424 世界文化賞建築講演会係