略歴
1949 | イギリス・リバプールに生まれる | |
1966-68 | 国立天然ゴム生産調査機関の実験技師として働く | |
1969-73 | グロスターシャー美術デザイン学校で美術を習い始める ウインブルドン美術学校で学士号(‘73) |
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1977 | 王立美術学校で修士号修得、西ドイツ・ヴッパータールへ移住 | |
1979 | ロンドンのリッソン画廊で最初の個展 | |
1982 | 東京都美術館他での「今日のイギリス美術」展出品のため来日 カッセルでのドクメンタ参加(‘87) |
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1987 | ロンドンのヘイワード画廊での回顧展が注目を集める | |
1988 | ターナー賞受賞 ヴェネチア・ビエンナーレにイギリス代表として参加 デュッセルドルフ芸術アカデミーの教授に就任(翌年-2001副学長) |
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1994 | 王立アカデミー会員に推挙 | |
1996 | ハリファックスのヘンリー・ムーア財団での個展と、翌年のロンドンのホワイトチャペル画廊での個展が大成功を収める | |
1997 | 豊田市美術館で個展 | |
1999 | 英王立アカデミー本部のあるバーリントン・ハウスで展示 | |
2000 | リバプールのテート画廊で個展 | |
2002 | 大英帝国上級勲爵士号を受ける | |
2005 | 北京ビエンナーレで彫刻部門最高賞 | |
2006 | デュッセルドルフ芸術アカデミーの教授に復帰 ドイツ・ヴッパータール在住 |